高田馬場で営業している美容室Charme(シャルム)が、パーマを長持ちさせるためのポイントをご紹介いたします。パーマがすぐにゆるくなってしまうとお悩みの方は、ぜひご覧ください。
当日のシャンプーは厳禁
パーマの形状が定着するまでには時間がかかりますので、美容室へ行った当日のシャンプーは厳禁です。施術から2~3日間シャンプーを控えると、パーマがしっかりと定着してより長持ちさせることができますので、これからパーマをかける予定がある方は参考にしてみてください。また、シャンプーはパーマ向けの商品に切り替えることもおすすめします。
ドライヤーの前にタオルドライを
自然乾燥は、雑菌の繁殖に繋がるだけでなく、パーマの落ちを早めてしまうので避けてください。ドライヤーを使う時間を短くするためにも、タオルドライで水分をしっかりと取りましょう。タオルで優しく揉むようにして、髪の水分をある程度取り除いてから、ドライヤーで余計な水分を飛ばしてください。根本まできちんと乾かすことで、パーマを長く楽しむことができます。
髪に余計な力を加えない
髪をセットする時やドライヤーをあてる時などに、ブラシを使用している方は多いと思いますが、ブラシを使うとせっかくのカールが伸びてしまいますので、使用はできるだけ控えるようにしましょう。手グシや髪を引っ張るなど、髪をつい触るクセがある方も気をつけてください。ブラシの使用と同じくパーマの寿命を縮めてしまいます。また、形を崩さないため、パーマをかけた当日は仰向けの姿勢で寝るよりもうつぶせの姿勢がおすすめです。
高田馬場駅近くの美容室Charme(シャルム)では、カウンセリングを重視したカット・カラー・パーマなどの施術を行っています。カウンセリングでお客様に合ったスタイルを提案いたしますので、ぜひお越しください。頭皮を健康に保つためのヘッドスパ・ダメージヘアに最適なトリートメントもご利用いただけますので、毛穴の詰まりや髪のダメージが気になる方からのご予約もお待ちしております。